プロフィール

あなたは、自分の人生を生きられてますか?

はじめまして!アダルトチルドレンのための栄養心理カウンセラー まきのん です。

あなたは、自分の生きたい人生を生きている!と自信を持って言えますか?

私は長いこと、自分に自信がなくて、

やりたいことがあっても、「どうせ自分には無理・・・」と挑戦する前から諦めてしまって、全く挑戦できない人生でした。

いえ。そもそも「やりたい」と思うことすら封印していました。

その理由は三つあります。

①めちゃくちゃ疲れやすくて、慢性不調だらけ。体力に自信ゼロだったこと

②自分を好きになれなかったこと

③心の声が聞こえなかったこと(自分が何を望んでいるかわからない)

そう、この三つを改善したら、人生が生きやすくなったんです。

私は、小学5年生と2年生、4歳の、三姉妹の育児に奮闘中の、現役ママです。

そして公務員を脱サラし、現在は栄養セラピストとして活動しています。

このページをご覧のあなたは、こんな風に感じていませんか?

✅周りの人に合わせすぎて、気づくといつもくたくた

✅出かけると疲れて翌日動けないから、どこかに行くのもハードルがある

✅そんな自分が嫌になる

✅周りの人が輝いて見える。「それに比べて私は…」と落ち込む

✅この身体の不調(疲労感、花粉症、偏頭痛、身体の痛み・・・)も、「みんな我慢してる」とか、「体質だから」とあきらめている。

この思い、本当につらいですよね。
でも大丈夫!あなたのそのつらさ、解消できる方法があるんです

当ブログでお伝えしたいこと

当ブログでお伝えしたいこと、それは、
「あなたの心と体を整えれば、好循環が始まるよ」
ということです!

アダルトチルドレンさんは、長年のメンタルストレスゆえに、身体にも負担がかかっています。
身体が不調になってくると、幸せを感じるホルモンが出ないので、
ますます他人の基準を自分の幸せの基準だと勘違いして
自分の本当に生きたい人生から離れていってしまうのです。

そのため、ケアする順番がとても大切になります。

その方法は、次の3つの要素でできています。

  1. 長年のストレスで傷んだ身体を修復する
  2. 潜在意識に刻まれている、苦しい心のクセを修復する
  3. 自分を丸ごと愛し、本当の望みを知る

これらを行っていただくことで、あなたの心と身体が満たされて、症状もあなたの人生も、楽になります。

もちろん私もあなたも、完ぺきな人間になるわけではないし、完ぺきを目指す必要もありません。

完ぺきな人ではなく、愛と喜びに満ちた人になれば、自然と身体が動くようになるのです。

この3つを繰り返していくことで、あなたの自己肯定感は、階段を上るように確実に上がっていきます。

そしてそれとともに、人生でやりたいことを自由に楽しめるようになるのです。

たったこれだけのことで、人生が楽になるなんて、信じられないですか?

ですよね。

でも大丈夫。科学的に認められた根拠のある方法を、一つ一つ私が人体実験して、成功した方法だからです。

クライアントさんも続々元気になっています

昔の私は、いつも不調。自分の感情がわからない。自分が好きじゃないし、他人はみんな私よりすごくて正しい気がして、他人軸で生きてしまう・・・。

自分以外はみんなリア充に見えてました。
そんな私が、自分を好きになって、子どもや夫ともいい関係を築けるようになって、やりたいことを自由にできるようになって、心から幸せだといえるようになるなんて、私自身が信じられません。
こうなれるまでについて、少しお話しますね。

私自身の生い立ち

自営業を営む家に、二人姉妹の長女として生まれ育ちました。
母はとても子供好きな人でしたが、今思えば、心配症のあまり、過保護で過干渉。

いつも時間に追われ、常識と理想に追われ、忙しそうで、眉間にしわが寄っている・・・
つまり「しあわせそうで満たされた母親」とは真逆の存在でした。

もちろん、母としては子どもの私たちのためを思って必死にやっていたことだと今は分かります。感謝もしています。

が、「私は劣っている」「私は欠陥品である」「私はいつも半人前」という自分への見方は、どんどん育って行き私を苦しめました。

例えば大好きな絵で賞をもらっても、ほめてくれたあとに「もっとこうすればもっとよかったのに」「○○ちゃんは上手だよね。あなたの絵よりセンスがある」という感じで、理想や他人と比較される。
ほめてもらったことが帳消しになるくらい萎えました。

習い事のエレクトーンの発表会でも、
私「ミスなしで弾けたよ!」
母「一か所だけミスタッチしてたわよ」
私「・・・(しょぼーーん)」という感じ。

お友達が遊びに来ても、帰った後には「ああいうときにあんなこと言ったら嫌われるわよ」などの反省会。

今思えば、母は完璧主義の他人軸そのもの。きっと母も生きづらく苦しかったと思います。

また、父と父方祖父母のグチを、小学生のころから毎日、時には一時間以上も聞かされました。
これって実は、感情的虐待なんですよね。だいぶ大人になるまで知りませんでした。

「自分の血は半分穢れている。私がいるから母を不幸にしている」
「お父さんに似てるから私はダメ人間だ」
と、本気で思っていました。
子どもって、「世の中みんなこんなもんだ」と思っているので、「おかしい」って気づけないんですよね。

そして一番つらかったのが、「あなたは弱い」と言われ続けたこと。

実際、ぜんそくにアトピーにアレルギーにと、身体も弱く、
母子分離もなかなかできずメンタルも弱かったのですが、
「あなたは弱いんだから」という言葉の呪縛は、私を長く苦しめました。

そんなわけで、友達付き合いしても、恋愛しても、心の中は苦しいまま大人になり、とにかく人付き合いが苦手だった25歳ごろまでの私。
大失恋とともに、
「自分はなんかおかしい」
「世の中の人はもっと楽しそうに、ラクそうに生きてる」
と気づきました。

ラッキーなことに、すぐに良いカウンセラーの方に出会えて、じっくり話を聞いてもらうことができました。
最初は、母と自分の話を始めるだけで涙が止まらない私でした。

が、生まれて初めて、「すべてを肯定され、否定を受けずに話を聞いてもらう」という経験をしたことは、私にものすごい癒しをもたらしてくれました。

母の呪縛から解き放たれて、勇気を出して一人暮らしも始めることができるまでになりました。
母と物理的にも離れて、少しずつ「自分も楽しく生きていいんだ」とわかってくる過程で、今の夫と出会い、結婚・出産を経験することができました。

子どものアトピーと産後うつ

「これで私も幸せになれる」と思っていましたが、

長女・次女を出産してから、悩んだのはアトピー。

かきむしる血だらけの小さな手を、必死で抑えて、不安になりながらステロイドを塗る日々。

かわいそうで自分を責めるのに
夜中にかゆみで起こされるのがつらくてイライラしてしまう・・・。

当時は公務員の仕事もしていたので、仕事中に眠くなることが怖くて
かゆがる子どもに「早く寝てよ!」と当たり散らし
寝顔に涙で謝る日々でした。

このままじゃ、母と同じように、私も子どもを苦しめる親になってしまう・・・。

私は必死にネットや本を読み漁りました。

分子栄養学という言葉を知る

分子栄養学との出会いは、ネット上でした。

当時はまだ全然情報も書籍もなくて、
周りから白い目で見られながらの食事改善。
HSPの私は、そんな目が怖くて、こっそりと続ける日々。

グルテンフリー(小麦グルテンを避ける食事)やカゼインフリー(乳製品を避ける食事)、そしておうちにある油の見直しをやりました。

すると、あの真っ赤で血だらけだった子どもの皮膚が改善したのです
私は、「本物に出会った!」と確信します。

産後うつ

ところが、私自身はなかなか良くなりませんでした。

当時は糖質制限の全盛期。私も「糖質は悪者だ!」と
糖質を制限していました。

最初は減った体重も、徐々に減らなくなり
疲労感はますます強くなっていきます。

「糖質が少ないから」と
ご飯よりもシュークリームを食べる日々。

三女を出産後は産後うつになりました。

心のことも学んだのにうつになってしまった。
サプリも飲んでるのに毎日起き上がれないほどの疲労感
偏頭痛も花粉症も悪化・・・

「何かがおかしい」そう感じて、あらためて複数の検査で栄養のチェックをして、愕然としました。

心は栄養でできており、栄養は心で吸収する

いくらサプリメントを飲んでも、間違った糖質制限の食事のせいで、栄養素が足りていなかったことが、いろんな角度からの検査で分かりました。

そしてサプリメントが効かない理由は、私のメンタルにもあったのです。

つまり、
心がいつも緊張状態だから栄養が入っていかないし
栄養が足りないから幸せややる気のホルモンも出てなかった。

心と身体が相互に深くかかわりあっている。
このことを、分子栄養学をとおしてあらためて実感しました。

現状が思い通りではないあなたへ

いくらアダルトチルドレンの知識を得ても、アドバイスを受けても、身体が思うように動かなくてその通りにできないって、つらいですよね。
心のよりどころがなくて、道に迷ってしまったような不安な気持ち。

だれにも頼れない。
自分の気持ちすらわからない。
なぜみんなができることができないのか?
うまく行くはずの方法が、なぜうまく行かないのか?
誰か教えてって言いたいけれど、「自分が弱いせいだ」と自分を責めてしまったり。
さらに体調も思うようにいかなければ、どうしていいかわからなくなりますね。

わかります。私もまったく同じでした。

以前の私のように、「他人に振り回されてくたくた」「わかっているのに気を遣いすぎてしまう」「古い習慣がなかなか手放せない」「この世は安心安全と思えない」と苦しんでいるアダルトチルドレンさんに、今度は私が寄り添いたい。
そう思うようになりました。
もっと心や脳の仕組みを心理学をさらに深く学びたくて、心理カウンセラーやマインドフルネス指導者、栄養カウンセラーの資格も取りました。

世の中には、「こうするとアダルトチルドレンでも楽に生きられるよ」というアドバイスや
「アダルトチルドレンの分類」などの情報はあふれているけれど、


「じゃあどうしたらそれが楽に出来るようになるのか?」ってところが抜けてることって、多いと思うんです。

「自分を優先した方がいいですよ」「やりたいことをやりましょう」って言われても
「それができれば苦労しねーよ!!!」ってやつです。

それは、多くのアドバイスが、健康な人が書いているからなんです。

アダルトチルドレンさんは長年のストレスで
身体がダメージを受けています。

ってことは、ストレスを取り除く方法を学んでも
身体はくたくたのままってことなんです。

転んだ子供を起こしても、ケガしたところの手当てをしなかったら治りませんね。
B29は飛んでこなくなっても、何も施さなければ、焼け野原は焼け野原のままなのです。

つまり、くたくたの身体のままでは、
ハッピーホルモンややる気ホルモンをつくるための材料を
「消化」「吸収」そして「利用」する回路が回らないんです。

一方で疲労を改善するサプリだけを飲んでも
「私は他人の役に立たないと価値がない」とか
「本音を言ったら嫌われる」といった
心のクセがそのままだと、
いつまでたっても他人に振り回されてまたくたくたになってしまいます。

だから、心と身体、両面からのアプローチが大事なのです!

アダルトチルドレンさんの知識を学んでも、カウンセリングを受けても、朝起きられないあなたに寄り添いたい。
サプリを飲んでも元気になれないあなたに寄り添いたい。

心も体も、思い描いたとおりの自分になれる、お手伝いがしたい!

まずはあなた自身を癒し、受け止めてみましょう。
そして、今のあなたに、何を補ってあげたら、心と体が、願った通りに変化するのか、
一緒に理解していきましょう。

当ブログでは、アダルトチルドレンさんの心と体をしっかりと整えて、自由に幸せに生きるための土台をしっかり固める方法を、お伝えしてみたいと思います。

あなたが幸せになったら、
出会うすべての人も幸せになる。
すべての好循環が、あなたから始まります!